当館では現在、大掃除と新年を迎えるお飾りの準備を行っております。
メインエントランスの扉の両脇には、特大の門松を飾りました。
物凄く立派で、3人がかりで運びました。
フロントにはしめ飾りと松竹梅を飾りました。
松竹梅は、正月のめでたい植物で、冬でも緑を保ち寿命も長いということで平安と長寿を表す「松」、
冬でも緑を保ち雪にも折れること無いということで無事を表す「竹」、
雪の中でも花をつけるということで生気と華やかさを表す「梅」という意味があるそうです。
しめ飾りには板昆布や橙、鯛や藁などで飾られていました。